とくしまマラソン参戦記(とくしまマラソン)

平成20年4月29日

マイペース

今年から新規に開催された、「とくしまマラソン」に参加してきました。今回は、僕の両親、ジムのマラソン仲間と一緒に
四国観光も兼ねて6名での参加です。(僕の両親は走らずに応援のみ)

昨年まで、四国のフルマラソン大会は、「高知マラソン」・「愛媛マラソン」とありましたが、いずれも陸連登録者のみしか
参加できず、しかも制限時間は厳しく(高知マラソン:3時間15分以内、愛媛マラソン:4時間以内)市民ランナー向けの
フルマラソン大会とは言えませんでした。「とくしまマラソン」は制限時間7時間で、陸連登録者以外も参加できる四国で
唯一の市民フルマラソン大会として今年から新規に開催されます。(来年以降も開催すると主催者が言ってました)

4/27(土)
9時55分発高松行きの飛行機に乗るため7時15分に上板橋の実家を両親と共に出発し、9時前に羽田空港に到着。
マラソン仲間と合流後、飛行機に乗り込み香川県高松へ向かいました。
高松空港に到着すると、予約しておいたレンタカーを借りて出発。まず、腹ごしらえのため手打ちウドン屋に入り、
香川名物讃岐ウドンを食べました。噂通り、香川の讃岐ウドンはコシがあって美味しく、また、価格も300円〜400円と手頃で、大満足です。

食後、まず最初の観光地である徳島の鳴門公園に向かいました。
まず、大鳴門橋の観光デッキに行き、鳴門のうず潮を上空から観た後、観潮船に乗船し間近でうず潮を観るため橋を下りて
港に向かいました。観潮船に乗船してから10分ほどで、うず潮の発生ポイントに到着。大潮の時間に近かったため、
かなり大きなうず潮が、間近であっちこっちに出現。初めて観たうず潮の印象は、桶に貯めた水を手でかき回した時に
できる渦のような感じで、テレビで見るのとは違い大変、迫力があります。

うず潮観光の後は、マラソンの前日受付のため徳島市へ移動。徳島市立体育館で受付後、売店でアシックスのウィンド
ブレーカーが半額(5,000円→2,500円)になっていたため、思わず衝動買い。その後、ホテルに向かい、夜は地元の日本料理店で前夜祭を行ないました。

4/28(日)
朝、5時半に起床。朝食が7時からなので、それまでの間、ホテルに預ける荷物とレースに持っていく荷物の中身の確認と
レース準備(主にワセリン塗り)。朝食バイキングに徳島名物の竹串付き竹輪がありましたが、レース前に竹輪を食べる気に
なれず、別の物を食べましたが、結局、その後は竹串付き竹輪を食べる機会に恵まれず、ちょっと悔いが残りました。

コース沿いにある吉野川河川敷のレース参加者専用駐車場に車を停めて外に出ると風が強いことに気付き、ちょっとショックを受けながらシャトルバスに乗り込み、スタート会場の徳島中央公園へ。8時ちょっと前にスタート会場へ到着しました。
公園の芝生でストレッチ後、大会から配布された選手専用の荷物袋にウェアを詰めて、ゴール地点行き(スタート・ゴールが
別のため)のトラックに荷物を預けました。軽くジョグした後、20分前にスタート地点へ移動。
スタート前のセレモニーでは、役員の挨拶の後、豪華な招待選手(増田明美(5kmまで)・市橋有里(5kmまで)・金哲彦(5kmまで)・犬伏孝之(ハーフまで)・大家正喜(ハーフまで)・弘山晴美(ハーフまで))の紹介と挨拶があり、さすが第1回大会だけに気合が入っているな〜と思いました。

コースは、最初の3kmは市街地を走り、吉野川大橋を渡った後は吉野川北側河川沿いを、上流に向けてひたすら走り22kmで折り返し後、西条大橋を渡って吉野川南側河川沿いを走り、39km地点で再び市街地に入りゴールの徳島市立陸上競技上を目指す、ワンウェイ(と言っていいのか?)コースです。

気温16度との案内がありましたが体感温度は、それ以上のなか、いよいよ、スタート。
陸連登録者のカテゴリーからスタートしたため、5秒ほどのタイムロスで済みました。
気温が高いのと風が強いためタイムは狙わず、仮想サロマのつもりで走り初め、最初の5kmが25分と丁度良いペースで序盤を乗り切りました。
そういえば、招待選手は全員、一番前からスタートしたのですが、2kmで金選手を抜き(ジョグで走っていました)、
3kmで増田選手を抜き(走りに以前の面影は無く・・)、4.5kmで市橋選手を抜きましが(ジョグだったけど、さすが早い)、それ以外の招待選手には追いつけませんでした・・・。

その後も、風と戦いながらキロ4分30秒ペースで走り、やっと折り返しで、さあ追い風になるのでペースアップしようと
思ったら帰りは河川の土手の外側の下の道路を走るため、ほとんど風の恩恵を受けることが出来ませんでした。
また、昼に向けてジョジョに上がってきた気温(22度)のため、戦意喪失・・・。
結局、最後までペースが上がらないまま、3時間11分14秒でゴールとなりました。

ゴール後は、一緒に参加した仲間が戻ってくるまでの間、レース参加者のみ対象の名物讃岐ウドンを3杯たべ、
お楽しみ抽選会で「すだち酎」をゲット、酒飲みには何よりの賞品でした。ちなみに、他の人が当たったのは、
 ・人参3本(東京に帰るまで2日もあるので、地元の参加者にあげたそうです)
 ・藍染めハンカチ
 ・5本指ソックス
です。

レース終了後は本日の宿泊地、愛媛県の道後温泉に向けて車を走らせました。移動距離が200km以上ありましたが
四国は高速道路が発達しているため、1時間半程で移動できました。

僕らの宿泊したホテルは、26種類のかけ流し温泉風呂があるところで、レースに日焼けした肌には、冷泉風呂(30度前後)が心地良かったです。温泉効果で肌もつるつるになりました!

4/28(月)
ホテルを出てから、今回の旅行の最大目的(マラソンより上?)である、金毘羅宮参拝のため再び香川県へ高速道路で移動。
前日、フルマラソンを走ったばかりでしたが、全員、金毘羅名物である785段の階段を無事上りきり、本宮で参拝。
下山後、昼食で再びウドン(ウドン屋しか空いてなかった・・・)。さすがに5杯目なので飽きてきた・・・。

その後、本日の宿泊地である高知へ移動。
夕暮れの桂浜で坂本竜馬の像をバックに記念写真を取り、岬めぐりをして宿のある土佐に向かいました。
途中、「黒潮ライン」という海岸沿いの道路を走ったのですが、道沿いに海の方へ立つ墓石が延々と並んでいて、
「きっと、猟師が多いので海の方向に向けて墓石を立てるんだよ」という勝手な仮説をたてましたが、何故かみんな納得。

宿に着いて風呂に入った後、食事となり、この日の料理は、高知名物の皿鉢(さはち)料理。大皿が2つ出てきて、
刺身の盛り合わせで1皿。寿司・練り物等の海産加工品で1皿と、とても豪華。
特に鯛の刺身は、とても新鮮で絶品でした!(高かったけど・・・)

4/29(火)
早めの朝食を済ませ宿を出発。せっかく、四国まできたのだから四国88ヶ所の一つは参拝しようと、宿の近くにある、
青龍寺(第36番)で参拝。その後は、歌で有名な「はりまや橋」で記念撮影し、江戸時代に建築された国の重要文化財である高知城を見学。
時間の都合で観光は、ここまで。帰りの飛行機に乗るため再び香川県の高松空港に向けて移動しました。

3泊4日で、四国4県。車の走行距離750km以上という過酷な旅でしたが、高松以外は初めての土地ばかりなので、
とても楽しめた旅行(レース?)でした。